英王室キャサリン妃が先月、子供達の通う学校の保護者達とともにパブでの一夜を楽しんでいたことが明らかになった。そのお店には「人目につかずに出入りできるように」とかつてヘンリー王子のために作られた“秘密の入り口”なるものがあるそうで、キャサリン妃もそれを利用していたようだ。
英王室ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻は、長男ジョージ王子と長女シャーロット王女をサウスロンドンにある男女共学の一貫校「トーマス・バタシー・スクール」に通わせている。ジョージ王子は今年9月、日本の小学校2年生に相当する「イヤー2」に進級、シャーロット王女は小学校就学前教育にあたる「レセプション・イヤー」に入学したばかりだ。初登校日には4人揃って学校に到着し、少々緊張気味の面持ちで校長先生に挨拶するシャーロット王女の姿が印象的であった。
同校では、毎年新入生の保護者を対象にした懇親パーティーが開かれるそうで、英メディア『The Mail on Sunday』はキャサリン妃が先月、チェルシー地区にあるパブレストラン「The Hollywood Arms」で開催されたこのパーティーに参加していたことを報じている。絶好のロケーションにある同店は金曜や土曜の夜は大変な賑わいを見せ、週末のブランチやランチメニューも人気の地元民に愛されるレストランだという。
キャサリン妃はそんな「The Hollywood Arms」にボディーガード1名を伴い出席、お酒を何杯か嗜みながら、子供達を同じ学校に通わせる“ママ友”数名との交流を楽しんだというが、日頃から大勢のパパラッチにシャッターチャンスを狙われる身の“未来の王妃”が、人目を気にせずリラックスしてパブでの一夜を楽しめたのには、ある理由があったようだ。
「The Hollywood Arms」には、