このほど高級ファッションブランド「フェンディ」のキャンペーンで、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズと長女カリスさんによる母娘コラボが実現した。50代に突入しても変わらぬ美貌をキープするキャサリンと、“美形DNA”を見事に受け継いだカリスさんの競演が話題を集めている。
2000年に結婚した俳優マイケル・ダグラス(75)と英出身の女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(50)夫妻は、25歳の年齢差で知られているが、2人がもうけた一男一女は幼少期から「両親ゆずりの超美形」と注目を集めてきた。
2000年生まれの長男ディランさんは端正な顔立ちと溢れる気品で「両親を超える美形ぶり」と世のファンを虜にし、昨年にはアイビーリーグの一校として知られる名門「ブラウン大学」に入学、キャンパスライフを謳歌している。長女カリスさんは2003年生まれの16歳、これまで『Town&Country』やスペイン版『Vanity Fair』で母キャサリンと表紙を飾っている。実年齢よりも落ち着いて見えるのは、両親から受け継いだ“美形DNA”と“セレブファミリーオーラ”のなせる技だ。
そんなカリスさんと母キャサリンによる華麗なるコラボが、高級ファッションブランド「フェンディ」のアイコンバッグ「ピーカブー」のキャンペーン(“#MeandMyPeekaboo”)で再度実現した。2人はイタリア・ローマの「アルテンプス宮殿」で撮影された複数のキャンペーンショットをそれぞれのInstagramで公開しており、美しすぎる母娘ショットには人々から羨望の眼差しが向けられている。
キャサリンが「ローマでの娘との撮影は、素晴らしいひと時でした」と綴ったカリスさんとのツーショットには、