米俳優マイケル・ダグラス（71）とウェールズ出身の女優キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（46）は、2000年に結婚。親子ほどの年齢差があるものの夫婦仲は良く子供も2人生まれたが、2013年には別居が報じられた。しかし「このまま離婚へ」と噂された夫妻が、なんと関係を修復。熟年離婚はいかにして回避されたのか。

このほどマイケル・ダグラスがメディアの取材に応じ、別居生活を経て妻キャサリン・ゼタ＝ジョーンズとのやり直しに成功した秘訣をこう語った。

「互いに努力したんだ。」

またマイケルは、『American Association of Retired Persons（全米退職者協会）』にこうも話している。

「一方が完全に諦めたら、関係を修復できる可能性は低いと思う。」
「今の僕達は、前より落ち着き賢くなったと思う。時間と共にそうなっていくのさ。」

マイケルのガン闘病と克服に続き、キャサリンの双極性障害なども共に乗り越えてきた夫妻。この関係の完全崩壊を阻止すべく努力したのはマイケルで、別居期間中には「毎日朝ごはんを作りに通った」「夜にはまた妻のマンションに行き、子供達が寝るまで一緒にいた」と報じられていた。

出典：https://www.facebook.com/MichaelDouglasOfficial
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）