イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マイケル・ダグラス、別居の女優妻宅へ朝食作りに通う。妻は毎回「もう帰って」。

親子ほどの年の差を乗り越え、2000年に結婚した俳優マイケル・ダグラス(69)&女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(44)。2人には2000年に、また2003年にも子供が誕生し幸せそのものに見えたが、今年の夏には別居生活を始めていたことが発覚。その後復縁を匂わせる報道もあったが、関係を修復するには至っていないもようだ。そんな中、マイケルは妻の愛を取り戻すべく涙ぐましい努力を続けているという。

現在69歳、長年ショービズ界のトップ俳優として大活躍してきたマイケル・ダグラスが、妻キャサリン・ゼタ=ジョーンズの愛を取り戻すべく奮闘中だ。

現在マイケルはキャサリンと子供たちの暮らすマンションにせっせと通っては、子供に食べさせるパンケーキを作るなどして育児に参加しているとのこと。このほどある情報筋は英紙『The Sunday People』にこのように話している。

「ニューヨークにいるときのマイケルは、子供たちの朝食作りをしていますよ。夜にはまた(子供たちとキャサリンの暮らす)マンションに戻って、子供たちが寝るまで一緒にTVを見ています。」

その後、妻キャサリンとはどのように時間を過ごしているのか?

「(TVを見た後は)妻キャサリンに出ていくように言われるんです。そしてマンハッタンにある自分の住まいに寝に帰ります。マイケルは家族の一員としての生活を再開することを望んでいますよ。」

ちなみにキャサリンはマイケルの努力に感動しているとのこと。それを知るマイケルは必死に家族愛をアピールするも、キャサリンはなかなか夫婦関係、また家族揃っての生活再開に踏み切れずにいる。その複雑な思いを情報筋はこう説明した。

「キャサリンは“まだコミットする準備ができていない”とマイケルに通告済みです。それにキャサリンは離婚という選択肢を排除したわけではないのです。」

毎日せっせとパンケーキを焼きながら関係修復を夢見ているマイケルだが、その悲願が叶う日はまだ先かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)