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writer : maki

【エンタがビタミン♪】指原莉乃、AKB48矢作萌夏の卒業発表に“萌夏らしい魅力”網羅して応援「頑張れー!!」

「さっしーにも相談してたのかな?? 萌ちゃんと仲良くしてくれたさっしーに感謝 寂しくてどーしよー」、「莉乃ちゃん驚いてないって事は知ってたんだね AKB卒業しても頑張ってほしいね そして莉乃ちゃんと共演できたら良いな」というコメントも寄せられた。

矢作萌夏は2018年1月に『第3回AKB48グループドラフト会議』で指名され、チームKドラフト研究生を経て12月8日にチームKメンバーとなる。2019年1月にソロコンサートを開催、『ジワるDAYS』に選抜入りすると、AKB48の56枚目シングル『サステナブル』(9月18日発売)でセンターを務め、その人気ぶりから「次世代エース」と期待されていた。

一方、6月8日に「文春砲」で同じ高校に通う男子同級生とのツーショットを掲載され“交際疑惑”が浮上するが、彼女はツイートで「彼氏でもなんでもなく、同級生の1人です」と否定した。

指原莉乃のツイートでは矢作萌夏の性格を「すごく繊細。意外とメンタル弱い」としているが、正規メンバー昇格から数か月でシングル選抜入り、センター抜擢と瞬く間に責任ある立場となり、さらに熱愛スキャンダルまで報じられて精神的に追い込まれていたのではないか。

『 AKB48 Official Blog』で27日に更新した「矢作萌夏 卒業に関してのご報告」のなかで、彼女のコメントを掲載している。

矢作は「約1年半の活動を見守って下さったファンの皆さんには感謝と切ない気持ちでいっぱいです。スタッフさんは何度も引き止めて下さり、沢山悩んだのですが、卒業させていただくことにしました」と前置きしつつ、「限られた時間の中ではグループ活動に参加できないことも多く、ファンの方々へ申し訳ない気持ちでいっぱいでずっと心苦しかったです。ごめんなさい」と打ち明けた。

「好き」をJK風に変換した「すち」にこだわり、カエル愛好家を公言するなど天真爛漫なイメージのある彼女が、実は心の中でどのようなストレスを抱えていたのか想像すると胸が痛い。

指原の投稿には「感受性豊か。考え過ぎるくらいに。それははたから見てても分かる。スケール大きなところもあるので、一人の才能ある後輩として、これからも付き合っていただければ」、「さっしー、これからも萌ちゃんのこと可愛いがってください」という声が少なくない。彼女のことだから卒業後も変わらぬ関係性で応援してくれることだろう。

画像2、3枚目は『矢作萌夏 2019年4月28日付Twitter「世界でいちばん可愛い 指原莉乃さん、ご卒業おめでとうございます」』『横山由依 2019年10月27日付Twitter「ミライ☆モンスター で、矢作萌夏ちゃんがAKB48を卒業することを発表しました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

『ミライ☆モンスター』でMCを務める矢作萌夏と横山由依(画像は『横山由依 2019年10月27日付Twitter「ミライ☆モンスター で、矢作萌夏ちゃんがAKB48を卒業することを発表しました。」』のスクリーンショット)

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