AKB48が7月25日放送のフジテレビ系大型音楽番組『FNSうたの夏まつり』に出演して、ニューシングル『サステナブル』(9月18日発売予定)の表題曲を初披露した。生放送後に選抜メンバーの松井珠理奈(SKE48)が自身のTwitterで『サステナブル』の歌詞についてつぶやいたところ、その味わい深い考察がフォロワーの共感を呼んでいる。なかでも「同じ人に向けているのかも」という彼女の真意はどこにあるのか。
AKB48の56枚目シングル『サステナブル』は前作『ジワるDAYS』(3月13日発売)から半年ぶりのリリースとなる。当時、HKT48からの卒業を発表した指原莉乃がセンターを務める『ジワるDAYS』でシングル表題曲に初選抜入りしたAKB48(チームK/ドラフト3期生)の矢作萌夏が、新曲『サステナブル』で早くもセンターに抜擢され注目を集めている。
『FNSうたの夏まつり』で初披露したところ、基本フォーメーションはセンターに立つ矢作萌夏の両サイドを岡田奈々(STU48兼任)と小栗有以が固めて世代交代を思わせるなか、同列に白間美瑠(NMB48)、村山彩希、柏木由紀、松井珠理奈(SKE48)が並ぶとやはり安心感がある。
秋元康の歌詞と『大声ダイヤモンド』、『Everyday、カチューシャ』、『真夏のSounds good !』などで知られる井上ヨシマサの作曲によるポップな王道アイドルソングに仕上がっており、フレッシュな矢作萌夏がセンターを務めるのにぴったりなナンバーと言えるだろう。
そんな『サステナブル』を歌って、