イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メディアの誹謗中傷に疲弊するメーガン妃に、同情と援護の声続出「#WeLoveYouMeghan」

英国でドキュメンタリー番組『Harry&Meghan: An African Journey』が放送された。そのなかでヘンリー王子・メーガン妃夫妻は終わることのないバッシングに対する率直な意見を述べていたが、涙をこらえながら本音を吐露するメーガン妃の姿には人々の同情が集まっているようだ。

ジャーナリストのトム・ブラッドビー氏にメディアのネガティブな報道について意見を求められたメーガン妃は、妊娠中の女性はとりわけ傷つきやすいものであり、新生児を抱えた母親としても大変な時期を過ごすなかで、メディアによる容赦ないバッシングを受けることは「とても辛かった」と胸中を告白。またそんなメーガン妃の精神状態を気遣うブラッドビー氏に対し、

「お気遣いありがとうございます。私の状態を尋ねてくれる人はそう多くはないので」

とお礼を述べる場面が見られた。突然スポットライトを浴びるようになり、メディアからの誹謗中傷にさらされるようになった事実について「苦しめられてきた―という表現を使っても適切と言えますか?」と尋ねられた際には、メーガン妃は感情を押し殺そうとしながら「はい」と答えるのだった。

時折涙をこらえ、言葉を懸命に探しながら本音を吐露するメーガン妃の姿には多くの人が心を打たれたようで、

「あなたは1人じゃない」
「ずっと応援してるわ」
「こんな風にもろい部分をさらけ出してくれた、あなたのその勇気に脱帽する」

といったツイートが多くあがったほか、「#WeLoveYouMeghan」(メーガン、私達はあなたを愛しています)というタグがUSAトレンド・ランキングで第1位を獲得するほどの反響ぶりを見せた。

なお『Harry&Meghan: An African Journey』は米国で23日に放送予定のため、さらなる反響が予測される。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月16日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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