エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】デヴィ夫人、小泉進次郎氏に対する批判に猛反論 「まだ大臣になって2週間なのに」

28日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ)では、環境大臣に就任してから約2週間が経った小泉進次郎氏の発言を検証した。パネラーの前大阪市長・橋下徹氏は「HOW(どうして)に答えない」「批判や反発を受ける発言をしない」姿勢に苦言を呈したが、デヴィ夫人はこれに強く反発。「大臣になったばかりなんだから」とひたすら擁護していた。

同番組の「関西人が選ぶ“えらいこっちゃ”ニュース」内では、米ニューヨークの国連本部で外交デビューした小泉進次郎環境大臣の“セクシー”発言や、福島第一原発事故で発生した除染廃棄物の最終処分について具体策を問われた時の“30年後の自分は何歳か”発言について議論された。パネラーとして橋下徹氏デヴィ夫人の他、経済学者の朴一氏、タレントの東国原英夫乙武洋匡木村祐一が出演。とりわけデヴィ夫人は小泉氏への期待が大きく、彼に対する批判には一切耳を貸さなかった。

そもそも橋下氏は、小泉氏のセクシー発言よりも問題視しているのは東日本大震災以降、日本は原子力発電の割合がほぼゼロにまで減り、政府は石炭火力発電所を作る計画を進めているにもかかわらず、外国人記者から質問を受けた小泉氏が「石炭火力発電所を削減する」と明言してしまったことだという。さらに記者から「どうやって?」と問われ、およそ6秒間沈黙するも彼は具体策を示せなかった。

この「HOW(どうして)に答えない」「批判や反発を受ける発言をしない」という小泉氏の姿勢は、

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