歌手の工藤静香がインスタグラムで、東京・国立新美術館にて開催している「第104回 二科展」を告知した。パンフレットを見せながら微笑みを浮かべる彼女の髪の両サイドが肩ぐらいの長さになっているため、「髪を切ったんですか?」と驚いたファンから問い合わせが続々と届いた。
歌手のほか、画家としての一面も持つ工藤静香。1990年から出品し続けている「二科展」では2010年に“特選”受賞し、2016年には二科会絵画部会友に推挙されるなど、画家としても高い評価を受けている。現在開催中の「第104回 二科展」にも「心の華」というタイトルの絵を出品しており、作品の写真は後日『Kudo_shizuka kudo_shizuka Instagram』にアップしてくれるそうだ。
一方で二科展のパンフレットを持っている工藤は、胸のあたりまであったロングヘアから肩ぐらいのボブに髪型を変えたようにも見える。ファンも気になったようで、「しーちゃん、イメチェン?」「しーちゃん、髪切った? ボブ!?」と質問せずにはいられなかったようだ。
すると工藤は、「後ろは長いです! 昨夜、赤い口紅が似合う髪型にしたい!と思い。チョキンと 笑 しました」と答えている。彼女は結婚する前からセルフカットだと話しており、後ろは頭を下げた状態で切っているなどとテレビ番組で明かしていたものだ。サイドのカットなどお手のものだろうが、