歌手の工藤静香が、“最強の腹筋運動”と言われる「プランク」に挑戦している動画をインスタグラムに投稿した。贅肉などどこにも見当たらないスリムなボディの持ち主である彼女もいよいよ筋トレに目覚めたのか―と思われたが、「私には不向き」と早くもギブアップ宣言をしている。
プランクポーズとは体を1枚の厚い板(プランク)に見立てて、フラットな状態をできるだけ長く保つエクササイズ。腹筋を中心に体幹そのものが鍛えられ、腰に負担がかかりにくいうつ伏せトレーニングとして知られている。ジムに行かなくても自宅でできるので、習慣化されている方も多いのではないだろうか。
25日の『Kudo_shizuka kudo_shizuka Instagram』には、「スタッフの間で流行ってしまったプランク やってみた」と音楽にのって基本のフロントプランクから下半身にひねりを加えるプランクに挑戦している動画が公開されている。工藤静香によると、フロントプランクの姿勢を保つのは10秒が限度で「1分とか無理でした」と述べている。また自分の映像を見て「肩も固定されていない。首が下がっている。しっかりひねれていない」とダメ出しを連発。体も悲鳴を上げたようで「私には不向き」、「無理は禁物」としている。そして日常的な運動をするなら、