エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】『報ステ』卒業の竹内由恵アナに「フリーアナウンサー」期待する声

テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが9月26日放送の情報番組『報道ステーション』で、スポーツ担当として最後の出演を終えた。25日には読売巨人軍・阿部慎之助捕手の引退会見で背番号「10」Tシャツを着て質問した竹内アナ。スポーツ担当として最後の取材はソフトバンク・千賀滉大投手へのインタビューだった。

9月6日のロッテ戦で史上80人目となるノーヒットノーランを達成した千賀投手だが、彼のキャリアに欠かせない3人との出会いがあるという。

愛知県立蒲郡高等学校の野球部時代に彼の資質を見抜き、ソフトバンクのスカウトに売り込んでくれたスポーツ用品店の西川正二さん、育成ドラフト4位でソフトバンクに入団した千賀に自主トレでフォークボールの投げ方を教えてくれた中日ドラゴンズ・吉見一起投手、そして育成同期のソフトバンク・甲斐拓也捕手である。

「お化けフォーク」と呼ばれるほど落差の大きい千賀投手のフォークボールを、甲斐捕手が体を張って受け止めてくれるから安心して投げることができるのだ。

竹内アナは昨年の日本シリーズで“甲斐キャノン”旋風を起こしMVPを獲った甲斐拓也捕手にもインタビューしており、千賀投手が明かした胸のうちに共感を覚えたのだろう。バッテリーはよく「夫婦」にたとえられることから、竹内アナが「いい夫婦ですね」との趣旨で振ったところ千賀投手は「それはやめてください」と苦笑していた。

これまで様々なアスリートへのインタビューで、

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