エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】山口真帆“親友”と絆ショット AKSと暴行容疑者の訴訟を巡る成り行きに対抗か

「おおお! 嬉しい3ショット 君たちはきっと未来の選択を間違えないって信じられます。妙なノイズも時々聴こえてきますが、胸を張って堂々と活躍して下さいね」、「最高のメンツだ! 雑音に惑わされず頑張って下さい!」、「真帆さん みんながついとるで! 大丈夫やで!!」といった声があるのは、AKSの動きを受けてのことだろう。

このところ『文春オンライン』が吉成夏子・AKS社長や、山口真帆が暴行被害に遭った時に駆けつけたNGTメンバーと犯人の男が言い合う音声をもとに「山口がもともとファンと繫がっていた」という趣旨を立て続けに報道した。

9月20日にはAKSが山口真帆への暴行容疑で逮捕され不起訴となった男性2人を相手に損害賠償を求める民事訴訟の進行協議が行われ、報道陣から取材を受けたAKS側の弁護士が、被告側は「被告の1人と山口さんの関係性」及び「顔をつかむような暴行はしていない」と主張していることを話した。つまりAKSではなく、容疑者の男性が暴行事件の真相を話そうとしているというわけだ。

そのことがネットニュースで報じられたのは9月21日の午前で、山口真帆がスリーショットを投稿した頃と前後している。彼女は卒業以降“NGT48問題”について言及しておらず『文春オンライン』の内容も静観しているが、このタイミングで“親友”との絆をアピールしたのは無言の抗議かもしれない。

画像2枚目は『山口真帆 2019年9月21日付Twitter「先日、親友に誕生日のお祝いをしてもらいました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

長谷川玲奈、山口真帆、菅原りこ(画像は『山口真帆 2019年9月21日付Twitter「先日、親友に誕生日のお祝いをしてもらいました」』のスクリーンショット)

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