NGT48を5月に卒業した山口真帆が、5月25日付で移籍した芸能事務所・研音から自身初となる写真集『present』を9月17日の誕生日に発売した。これに先駆けて山口真帆が12日にTwitterで「本日発売の『sweet 10月号』で、写真集カットがいち早く公開されています! ぜひチェックしてください」と告知、さらにカットの1枚を投稿して反響を呼んでいる。
1970年代に活躍して日本でも『チェリー・ボンブ』が大ヒットしたアメリカの女性ロックバンド、ザ・ランナウェイズを彷彿とさせるランジェリー衣装に身を包む山口真帆。その姿に「わーーーー お大胆様過ぎますよー でも多くのフォロワーさんも購入されてますよ! 写真集が手元に届くのが本当に楽しみです」、「お大胆さまな写真集なのがこのカットからも伝わりますね」などの反響があった。
「お大胆さま」とは山口真帆が8月27日にゲスト出演した生放送のラジオ番組『Skyrocket Company』(TOKYO FM)の影響から呼ばれるようになったもので、今回の写真集『present』を「お大胆さま」の別名で呼ぶファンもいるようだ。
写真集のカットだけでこれほど反響があることから山口真帆の人気ぶりがうかがわれるが、ネット匿名掲示板では早くから「吉成を見返すには写真集『お大胆さま』を買え!」、「AKBの救世主様より売れるの確定してるけど」といった書き込みが見受けられた。
『文春オンライン』が8月27日付、9月7日付と吉成夏子・AKS社長の音声や山口が暴行被害に遭った時に駆けつけたNGTメンバーと犯人の男を追求する音声を公開。「山口がもともとファンと繫がっていた」という“NGT48問題”の真相は山口真帆にも責任があると取れるような趣旨で報じた。
ただ、山口サイドは反論するでもなく静観している模様だが、