エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】松井珠理奈ソロデビューのきっかけは3年前 井上ヨシマサとのタッグに“じゅりマサ”ファン「ずっと信じて待ってました」

SKE48の松井珠理奈が年内に自身初となるソロアルバムをリリースすることが分かった。アルバムタイトルは『Privacy』で収録曲全て自ら作詞を手掛けており、彼女がSKE48に加入して11歳で前田敦子とダブルセンターを務めた『大声ダイヤモンド』をはじめ、AKB48のヒットメーカーでおなじみ井上ヨシマサが作曲を担当している。その井上がTwitterで8月21日早朝に「じゅりマサファンの皆様 おまたせしましたぁ 待望の珠理奈ソロ! しかもアルバム究極の全9曲」とツイートしたところ、大きな反響があった。

今回、松井珠理奈のソロアルバムが制作されることになったきっかけは3年ほど前にさかのぼる。ネット配信サービス・SHOWROOMで松井珠理奈が自分の思いを書いてそれにファンが曲をつけたものを歌いコミュニケーションをとっていたところ、好評を博し総合プロデューサーの秋元康が「アルバムにしよう」と思いついたという。

松井珠理奈と井上ヨシマサがタッグを組んだ“じゅりマサ”は、これまで『花占い』、『チューよりキス』、『あなたの手』、『モノクローム』、『愛してる』、『Stay With Me』、『あの日交わした約束』、『かまってダンス』、『ソファーとクッション』、『最後のわがまま』などの楽曲を作っている。

『花占い』はSKE48の2ndアルバム『革命の丘』(2017年2月)に収録されており、

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