現在ヘンリー王子、愛息アーチーくんとともにアフリカを訪問中のメーガン妃が現地時間26日、単独公務に臨む夫とは別に、ある場所をプライベートで訪れていた。ケープタウン郊外クレアモントの郵便局に足を運んだメーガン妃の本意とは…?
先日はアーチーくん同伴で公務に臨み、愛息の愛くるしい姿と幸せオーラ全開のママぶりが称賛を集めたメーガン妃。現在は南アフリカ共和国での公務を終え、アンゴラで単独公務中の夫ヘンリー王子とは別行動をとっている。
そんなメーガン妃が現地時間26日、ケープタウン郊外クレアモントの郵便局に足を運んでいたことが明らかになった。同地はケープタウン大学に通っていた19歳の女子大生ウィネーネ・ムウェットヤーナさん(Uyinene Mrwetyana)が先月、42歳の男性郵便局員によってレイプ殺害された場所だ。
ヘンリー王子とメーガン妃の公式Instagramには、ウィネーネさんへの追悼、ならびにジェンダーに基づく暴力(Gender-Based Violence:GBV)や女性を狙った殺害に対し断固とした立場を貫く人々との団結を表明するため、妃が同地を訪れたことが綴られている。またメーガン妃が黄色いリボンに南アフリカ共和国の公用語の1つであるコーサ語で、
「Simi kunye kulesisimo」(私達は今、ともに立ち向かいます)
「Harry and Meghan September 26, 2019」
と記し、