エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】堀ちえみ、がん転移の心配より「楽しいことを考えて過ごす」 主治医との強い信頼関係明かす

今年2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレントで歌手の堀ちえみが、主治医から「がんはもはや治る時代」との言葉が一番心強かったとブログで明かしている。また「今回のがんでの転移の心配は、きちんと検査を受けていれば余計な事」と言い切るほど、主治医に厚い信頼を寄せているようだ。

6月に入ってから、親しい芸能界の仲間との食事会に出かけるようになった堀ちえみ。6月21日には、1982年デビューの同期である渡辺めぐみと彼女を通して親しくなった辻沢杏子との快気祝いを兼ねたランチへ。7月3日には、「花の82年組」仲間の松本伊代、早見優と銀座で豪華なランチを食べながら3時間喋りっ放しだったという。そして7月29日には、音楽番組の『夜のヒットスタジオ』でおよそ20年にわたって司会を務めていた芳村真理を囲んでの「花の82年組」同期会が行われた。薬丸裕英・石川秀美夫妻が主催で、堀や松本、早見そして布川敏和が集まり、ディナーを楽しんでいた。

8月6日の『堀ちえみオフィシャルブログ「hori-day」』によると今後5年間は診察と検査が続くが、がんの転移を心配することは「きちんと検査を受けていれば余計な事」としている。全幅の信頼を寄せる主治医の治療方針に従い、

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