女優の土屋太鳳(24)がインスタグラムに、中山美穂(49)とのツーショットを公開した。2人はNHK BSプレミアムで11月放送予定のドラマ『Wの悲劇』で母娘役を演じる。撮影は折り返し地点に差し掛かっているようだが、中山との現場は勉強になることばかりだという。
これまで何度も映像化されてきた夏樹静子の名作『Wの悲劇』が土屋太鳳を主演に迎え、過去の名作を現代によみがえらせるNHK BSプレミアム“リバイバルドラマ”シリーズでドラマ化される。1984年の薬師丸ひろ子主演映画はあまりにも有名だが、その他にも1983年の松本伊代、2010年の菅野美穂(いずれもTBS系)、2012年には武井咲(テレビ朝日系)とスペシャルドラマ、連続ドラマで映像化されている。2019年版の『Wの悲劇』は製薬会社会長殺人事件の犯人とされるヒロインに土屋、その母を中山美穂が演じる。共演には美村里江、鶴見辰吾、松本岳、渡辺いっけい、大和田伸也、吉田栄作、夏木マリらが豪華なメンバーが顔を揃える。
そんな土屋が2015年からイメージキャラクターを務めているのが、アイスクリームの「雪見だいふく」だ。23日の『土屋太鳳 taotsuchiya_official Instagram』によると、雪見だいふくはたくさんの現場で差し入れとしても大活躍していると言い、もちろん『Wの悲劇』の現場にも届けられた。そして中山も1986年~1995年と長きにわたって雪見だいふくのCMに出演している。今回は記念として中山と一緒に商品を手にツーショットを撮影した土屋は、