エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高橋大輔の“素顔” リンクと普段のギャップに荒川静香「可愛い ほっとけない系」

高橋は分からなくなるたびに「え? どこ?」と彼女に聞いてすっかりテンパってしまう。

さらに俳優の福士誠治と波岡一喜が掛け合う迫力ある「本読み」を目の当たりにして「もう汗だくなんですけど」と焦る高橋を荒川が「変な汗出てきた?」と心配すれば、彼は「うん、ヤバいかもしれん」と机に顔をうずめるので荒川も笑いをこらえるのが大変そうだった。

そのようにリンクとは違った表情を見せる高橋大輔の「素顔」について、福士誠治が本人を前にして「ピュアっていうか、子どもっぽいところがあって」「(周りの言動が)真っ直ぐ心に届くからすぐ笑う」と話すそばから高橋は笑っていた。さらにダンサーのSarryは、彼の「素顔」を「スケートを滑る時は高橋大輔というモノを被ってそう、でも普段は被り物を外して“だいすけ”っていう感じ」とたとえる。

2018年平昌オリンピックで取材する荒川静香と高橋大輔(画像は『shizukaarakawa 2018年2月10日付Instagram「Dai-chan」』のスクリーンショット)

同じフィギュアスケーターとして付き合いの長い荒川静香は「可愛い」「ほっとけない系ですね」と表現したが、高橋は「自身が弟っていうこともあって」そう感じさせるのではないかという。4人兄弟の末っ子であることもキャラクターに関係しているのかもしれない。

そんな高橋大輔は番組のインタビューで、4年ぶりに現役復帰したことについて「自分の今までの評価っていう部分が下がったとしてもいいや」「自分のしたいように一回やって見よう」との思いから、実績や結果よりも自分の表現したい事を最優先しようと考えて決断したという。

アイスショーへの挑戦も「競技の練習はできないけど、スケートだけやってる以上の経験ができる」「スケートに最終、絶対返ってくる」という高橋大輔。競技では12月の全日本選手権を視野に入れており、「天才」ならではのスケーティングを見せてくれそうだ。

画像2~4枚目は『氷艶 ―月光かりの如く― 2019年7月3日付Instgram「稽古初日は台本の読み合わせを。」』『shizukaarakawa 2018年2月10日付Instagram「Dai-chan」』『DaisukeTakahashi 2019年6月23日付Instagram「久々にただの練習で!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

スケートリンクでの高橋大輔、安藤美姫、荒川静香(画像は『DaisukeTakahashi 2019年6月23日付Instagram「久々にただの練習で!!」』のスクリーンショット)

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