HKT48の田中美久(17)が6月20日、自身のTwitterで「久しぶりの #みるみく」とNMB48白間美瑠(21)とのツーショットを投稿してファンを喜ばせた。「みるみく、姉妹みたいに可愛いね」、「いやーーーんかわいい すきだわ…」と見るものを和ませる2人はどのような関係なのか。
大島優子に憧れていた田中美久は、地元熊本に近い福岡を拠点とするHKT48第3期生オーディションを受けて2013年8月に合格、同期の矢吹奈子とは“なこみく”と呼ばれて親しまれる。
白間美瑠は2010年9月20日にNMB48オープニングメンバーオーディションに合格、山本彩や渡辺美優紀らとグループを牽引してきた。2018年6月から韓国と日本の合同オーディション番組『PRODUCE 48』に参加してファイナリスト20人に残るが、惜しくも最終メンバー12人には選ばれなかった。
経歴ではあまり接点がなさそうな2人だが、2017年10月21日に田中美久が「#みるるんさんが好きなんだ」「#白間美瑠 さん #優しくて大好きな先輩」とツーショットを投稿。さらに「この前、みるるんさんが隣の席に座って話しかけて下さりました 可愛すぎて倒れるかと思った。みるるんさんの好きなタイプにもっと近づけれるように頑張ります」と思いを明かしている。
その思いが通じたのか、2018年12月16日開催の『第8回 AKB48紅白対抗歌合戦』では白間美瑠と田中美久がNMB48『僕らのユリイカ』をデュエットした。白間は当時「#みるみく コンビで、、僕らのユリイカを歌わせて頂きました 歌っている時、、みくりんが隣にいるので、、とっても癒されしました」「みるみくで歌えて嬉しかったなぁ ありがとう大好きだよ!」とツイートしており、