メーガン妃の親友でインド出身の女優プリヤンカー・チョープラーがこのほど『InStyle』7月号の表紙に登場した。ニック・ジョナスの妻になって半年が経とうとしているが、世間からは誹謗中傷が絶えないという。
昨年12月、故郷インド・ジョードプル市街の丘上にそびえ立つ「ウメイド・バワン宮殿(Umaid Bhawan Palace)」にて盛大な結婚式を挙げ、人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」の三男ニック・ジョナス(26)の妻になった女優プリヤンカー・チョープラー(36)。しかし“異人種間結婚”で“10歳の年の差婚”だったことから、夫婦になって半年が経つ今も世間からは絶え間ないバッシングが続いているという。
現在4100万人を超えるフォロワーを持つプリヤンカーのInstagramには、ニックとの結婚を公にして以来ネガティブなコメントが多数書き込まれており、プリヤンカーはこのように明かした。
「ニックと私の年齢差について否定的なコメントがたくさん寄せられたわ。私達はそのことで不快な気持ちにさせられたし、バッシングは今も続いているの。」
そして同時に、
「私はこの風潮にとても驚いているの。だって男性の方が年上っていう逆のパターンなら、誰も何も言わないでしょう?」
と素朴な疑問を投げかけている。
2人の“異人種間結婚”“10歳差婚”をバッシングするのはSNSユーザーレベルにとどまらず、