ゆずによる「日本初」の弾き語りドームツアー2019『ゆずのみ~拍手喝祭~』が5月11日にナゴヤドームで幕を開けた。5月29日・30日は東京ドーム公演が行われ、ゆずっこ(ゆずファン)をはじめアーティストや芸能人もライブを堪能したようである。
寺岡呼人が自身のTwitterで「僕が関わっていた頃の曲を沢山やってくれて、作った当時の色んなシーンを思い出しました。それでも新曲は良かったし、進化し続ける2人をみて勇気をもらいました」とゆずとのスリーショットを投稿すれば、日本テレビ・森圭介アナウンサーや声優の青木瑠璃子も東京ドームに足を運んだことをツイートしている。
そんななか、“ユーミン”こと松任谷由実が5月30日に「たった二人ドーム逆派手ライブ! 恐るべしゆず路上の歴史」とつぶやき、北川悠仁、岩沢厚治、松任谷正隆と並ぶフォーショットを投稿して「家族みたい」とフォロワーを喜ばせた。
たとえばゆずの20枚目シングル『桜木町/シュミのハバ/夢の地図』(2004年6月2日発売)では『シュミのハバ』と『夢の地図』の編曲を「寺岡呼人&ゆず」が手掛けており、『桜木町』はプロデューサーの寺岡による提案で松任谷正隆に編曲を依頼している。そうした縁もあり、ゆずは松任谷家の新年会に招かれる間柄だ。
ユーミンの投稿には、