先月ロンドンのケンジントン宮殿からウィンザーのフロッグモア・コテージへと引越したヘンリー王子とメーガン妃のもとを、第1子の誕生を前にすでにエリザベス女王が訪れていたことがわかった。『ABC News』などが伝えている。
ケンジントン宮殿にて2寝室という手狭なスペースに暮らしていたヘンリー王子とメーガン妃が、ウィンザーのフロッグモア・コテージへと引越したのは先月上旬のことだった。当初は「ウィリアム王子夫妻との確執も引越し理由の1つでは?」と報じられたが、4月下旬にウィリアム王子とキャサリン妃がそろって新居を訪問したことが伝えられていた。
そんななか現地時間4月30日には、米『ABC News』が「エリザベス女王もすでにヘンリー王子とメーガン妃の新居を訪問済みである」と報じている。同メディアによれば、女王がフロッグモア・コテージを訪ねたのは先月のイースターの週末だったという。この週末はイースターサンデー礼拝に出席するため、エリザベス女王はウィンザー城内の聖ジョージ・チャペルを訪れていた。
ウィリアム王子とキャサリン妃がフロッグモア・コテージに立ち寄ったのも同じ週末で、出産予定が間近に迫りイースターサンデー礼拝に出席できなかったメーガン妃の様子を気遣う訪問だったと伝えられていたが、