イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃 王室御用達医師の立会い断り、自ら選んだ“女医チーム”で出産へ

第1子の出産が間近に迫っている英王室メーガン妃。先日は英王室が過去40年間贔屓にしてきたロンドン市内の病院では出産しない意向が明らかになったが、今度は妃が王室御用達名医の立会いを断ったというニュースが舞い込んできた。英『Mail on Sunday』などが伝えている。

ロンドンからウィンザーへの引越しを無事に済ませ、現在は第1子の誕生を待ちわびるメーガン妃故ダイアナ妃やキャサリン妃が出産した英王室ゆかりの「セント・メアリーズ病院」では出産しない意向が伝えられたばかりだが、ウィンザーに引越した夫妻は自宅近くの「Frimley Park hospital(フリムリー・パーク病院)」での出産が有力視されているほか、フロッグモア・コテージでの自宅出産の可能性も報じられている。

そんななか英『Mail on Sunday』は、メーガン妃が第1子の出産に向けて王室御用達の名医達の立会いを断り、女性医師らからなる独自の“チーム”を雇ったことを伝えた。妃は自身の出産に“スーツ姿の男性”が立会うことを拒み、自らが選んだ医療チームと出産に臨む意向を頑なに主張したという。

エリザベス女王の婦人科外科医アラン・ファーシング氏やウィリアム王子&キャサリン妃の長女シャーロット王女を取り上げたガイ・ソープ=ビーストン医師はハイリスク出産のスペシャリストとして知られる名医だが、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻は両医師の立会いを丁重に断ったそうだ。英王室の掟の1つとして、不測の事態に備え両医師がスタンバイすることが定められているものの、妃はあくまでも自身の選んだ独自の“チーム”とともに出産を迎える意向で、両医師の出番は極めて少ないだろうと伝えている。

キャサリン妃がルイ王子を出産した際は、両医師を中心に麻酔科医や小児科医などの専門家から成る約20名のチームが出産をバックアップしたというが、

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