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更に機内では笑いが起こった。
この後のアナウンスでは、「本当に申し訳ございません。今のところ我々もこうなった原因が分かっていない状態です。しかしできるだけ早く皆さんをデュッセルドルフへお連れするように最善を尽くします。フライト時間は1時間28分です。本当にすみませんでした」とあった。
乗客を乗せた同機は午前10時30頃に本当の目的地・デュッセルドルフへ向かうために離陸した。また今回の件については、当日運行していたBA3271機がドイツに拠点を置く航空サービスのリース会社「WDLアビエーション」から貸し出された旅客機、乗務員、パイロットたちだったと説明された。
ちなみにWDLアビエーションは、ブリティッシュ・エアウェイズの子会社であるBAシティフライヤーから委託されていたとのことだ。
一番の問題点は当時、同機の乗務員に前日の最後に航行したロンドンからエディンバラへの運行スケジュールが伝えられてしまったことにある。そのため乗務員らは、指示に従ってエディンバラへと向かってしまったのだろうと声明があった。WDLアビエーションでは「今回のような明らかな運行スケジュールのミスがなぜ起こったのか、当局と緊密に調査を進めている」と述べている。
画像は『talkRADIO 2019年3月26日付Facebook「Watch the moment a British Airways pilot realised he had flown to Edinburgh instead of Dusseldorf.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)