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トトの世話をしていた近隣住民は「いつか必ず飼い主が帰ってくるとトトは信じているように見えました」と話している。
トトはその後、見かねた地元の動物保護団体によって保護されたが、同団体のファティマ・ロドリゲスさん(Fatima Rodriguez)はこれから新しい飼い主を探す予定だと明かした。
なお、里親になる条件として「トトが病院に戻ってくる可能性があるため、外に逃げ出さないような環境でなければならない」という。トトは前足に問題があるため動物病院で手術を受け、去勢手術も行った後に里親探しが始まるようだ。
地元の報道によるとトトはとても行儀がよく、挨拶をしに来た人々に嬉しそうに尾を振って歓迎するという。そんなフレンドリーなトトであれば、すぐにでも新しい飼い主が見つかることだろう。
画像は『Metro 2019年3月16日付「Loyal labrador waits for owner outside hospital not knowing he is dead」(Picture: CEN/ Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)