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鶴岡慧子監督がメガホンをとり、14歳の山崎光が初主演を務める映画『まく子』の公開記念舞台挨拶が3月16日に都内・テアトル新宿で行われた。主人公の少年・南雲慧(ぼく・サトシ)役の山崎光と、光に影響を与える美人だが不思議な感じの転入生・コズエ役の新音をはじめ、サトシの母親・南雲明美役の須藤理彩と父親・南雲光一役の草なぎ剛、そして鶴岡監督が舞台に並んだ。
草なぎ剛がその日、インスタに舞台挨拶のコーディネートによるオフショットを投稿してフォロワーの注目を集めている。
花の咲いた植物をリアルにデザインしたジャケットと蝶ネクタイといういでたちに、「つよぽんシャレオツ! そしてかっこいい!」「剛君かっこよすぎ 何を着ても何をしてもかっこいいよ 朝からうっとり」「この衣装が着こなせるとは流石ですね~つよぽんカッコいい!」などの反響があった。
サトシとコズエによる青春期の成長を通して大人にも何かを気づかせてくれる作品の魅力を、草なぎ剛は「まく子。再生! 再生! じんわりきますよ」と呼び掛けている。
そんな彼が演じるサトシの父親・光一は女好きで浮気をしており、妻にもバレている。自身もTwitterで「まく子本日公開! ダメエロオヤジ! 宜しくお願いします!」とつぶやいているが、