イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバー、元恋人セレーナ・ゴメスについて「愛している。でも僕の妻はヘイリー」

「Jaileyisajoke」(“Jailey”(Justin &Hailey)なんてアホらしい、という意味)という名のユーザーから、

「あなたはヘイリーのことは愛してない!」
「セレーナ・ゴメスに復讐するために結婚しただけでしょ」
「ヘイリーは有名になるためにショーン・メンデスと寝るような女で、人種差別主義者」

とのコメントにはさすがの彼も我慢の限界だったようで、愛する妻ヘイリーを守るため本人自ら長文コメントを書き込み、反撃に出た。

ジャスティンはこのユーザーのコメントを真に受ける人間は「悪意に満ちた人間」「精神年齢10歳以下」だと批判し、

「こんなことをする君は大人げないし、わざわざ妻と僕をあざ笑うようなユーザー名を名乗るなんて、どうかしてるよ。」
「なぜ僕が人生のすべてをかけてまで、元恋人への復讐のために結婚する必要がある?」

と反論した。そしてセレーナについても、

「彼女のことは心の底から愛していたし、今でも愛している。僕にとって特別な存在だよ。」

と明かすも、今は妻に首ったけで「ヘイリーは僕の人生で最高の女性なんだ」と断言した。

これまでも「ジャスティンは結局いつもセレーナの元へ帰る」「ジャスティンにはセレーナの方が合ってる」といったコメントを過去に目にしてきたジャスティンだが、

「僕の人生も僕にとって何がいいのかも、何も知らないくせに!!」

とネガティブなアドバイスは不要であること、そしてこの類のコメントには「もう二度と返答することはない」こと、また「こんなことにエネルギーを費やすのはもうご免」と記した。

最後には「僕の花嫁はヘイリーだ。それが受け入れられないということは、僕をサポートできないってことだ。つまり僕のファンでもなく、善良な心の持ち主でもないってことさ」「優しい言葉をかけられないのなら、せめて黙っていてくれないか」と綴っている。

ヘイリーは自身に向けられる心ない言葉への対処法として「ネガティブなコメントは極力読まないこと」「誹謗中傷の言葉に気持ちを乱されないよう、メンタルを鍛えること」を挙げていたが、入籍から半年が経った今も執拗に続く嫌がらせに、さすがのジャスティンも堪忍袋の緒が切れてしまったようである。

画像は『Justin Bieber 2019年7月9日付Instagram「Was gonna wait a while to say anything but word travels fast, listen plain and simple Hailey I am soooo in love with everything about you!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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