カナダ出身のシンガー、ジャスティン・ビーバーがこのほどビバリーヒルズに9億円超の豪邸を購入したことがわかった。新妻ヘイリー・ボールドウィンとの挙式を延期すると伝えられたジャスティンだが、自身の精神状態改善に選んだ新環境は一体どんな家なのだろうか。
米出身のモデル、ヘイリー・ボールドウィン(22)と昨年9月に極秘入籍を済ませたジャスティン・ビーバー(25)。新婚ホヤホヤ、幸せの絶頂にいるはずのジャスティンだが、以前から抱えてきた心の病気は一向に回復せず、現在はカウンセリングを受けながらその克服に集中している。そのため当初予定したヘイリーとの挙式もしばらく延期することになってしまった。
そんななか現地時間20日に『Los Angeles Times』などが、ジャスティンが約5年ぶりにロサンゼルスに家を購入したと報じた。このたび購入した物件はビバリーヒルズにある豪邸で、日干し煉瓦が特徴のモントレー・コロニアル様式。1930年代の外観はそのままに、屋内や庭はモダンな雰囲気にリノベーションされているという。
約567平米の生活スペースには5つの寝室と7つのバスルーム、リビング、アイランド型キッチンや書斎があり、バーやワインセラー、ホームシアターなども完備している。オリーブの実がなる庭にはファイヤーピットやプール、暖炉があり、大勢の友人を呼んでのホームパーティーにもぴったりだ。ジャスティンはこちらの物件を、850万ドル(約9億4000万円)で購入したと伝えられている。
ジャスティンとヘイリーはこれまで、ロサンゼルス滞在時にはホテルを利用したり、