「メーガンは王室入りする前はずっと女優だったから、スポットライトには慣れているはず。」
「彼女にはどんな状況も冷静に受け止め、上手に対処するだけの能力は備わっている。愚痴をこぼすような人間じゃないさ。」

とも述べ、メーガン妃を擁護した。さらにジョージは、「彼女は本当に親切で聡明、頭の切れる女性だ。ヘンリー王子とメーガンは素晴らしく愛情深い夫婦だよ」と2人の人柄も大絶賛したのだ。

すると『Good Morning Britain』のTwitterには、

「ジョージ、あなたの言う通りメーガンは“女優”よ。“サセックス公爵夫人”を演じてるだけ。早く目を覚まして！」
「パパラッチに追いかけられても仕方のないことばかりしてるのはメーガンの方でしょ。」
「英王室に取り入りたい一心のジョージが、見ていて痛々しい。」
「メーガンが王室入りしてから、伝統も威厳もあったもんじゃないな。」

など、視聴者によるジョージとメーガン妃への不満が多数寄せられる結果となってしまった。

ジョージ・クルーニーとアマル夫人はこの数日前、バッキンガム宮殿にて英王室チャールズ皇太子が主催した晩餐会に出席していた。チャールズ皇太子と親しげに談笑する夫妻の姿は「ハリウッドセレブが英王室に取り入ろうとしている！」「ロイヤルの称号と政治的権力を狙うクルーニー夫妻には要警戒！」と非難されたばかりだった。

画像は『Good Morning Britain　2019年3月15日付Twitter「‘I’ve said this before, I’m gonna say it 1,000 times – Idris Elba should be Bond.’』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）