イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジョナス・ブラザーズ、6年ぶりの新曲『Sucker』で次々に「1位」獲得

当時「『ジョナス・ブラザーズ』として活動するのは終わり」「ただの兄弟へと戻ることを選択したい」とメッセージを綴っていた。

解散からの6年間をバンドメンバーとしてではなく家族の一員として過ごした3人だが、その間互いに歩み寄り、理解し合い成長を遂げる過程で「ジョナス・ブラザーズ」時代に感じた“魔法”を再び一緒に感じたいと思うようになった、と再結成に至るまでの心境の変化をニックは語っている。すでに30~40曲ほどをレコーディング済みとのことで、向こう数か月間は「ジョナス・ブラザーズ」の音楽が世界中でヘビロテすることになりそうだ。

現在ケヴィンは妻ダニエルさんとの間に2人の女の子を持つパパに、ジョーは英出身女優ソフィー・ターナーと婚約中、そしてニックは10歳年上のインド出身女優プリヤンカー・チョープラーと昨年12月に結婚したばかり。3人を取り巻く状況は当時とは大きく変わったが、今でも変わらないのは互いの“ジョナス家”への想いだ。ニックは先ごろ出演したラジオ番組のなかで、「僕らのお気に入りの“Fワード”は“family”さ」と明かしている。

キャッチーな歌詞やメロディーはもちろん、3人のパートナーが出演するMVも好評の新曲『Sucker』、“満を持して”の再結成には世界中のファンが歓喜の声をあげていることだろう。

画像は『Jonas Brothers 2019年2月28日付Instagram「Midnight ET #Sucker」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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