エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】大泉洋、横溝菜帆がショートドラマで頑張る姿に感涙「泣けてきちゃって」

大泉洋が12月10日放送のドラマ型バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)にゲストパネラーでスタジオ出演した。視聴者投稿をもとにしたショートドラマを見て「スカッと」したかを判定する立場だが、「ファミリースカっと」の時は涙ぐんでしまう。

茨城県に住む11歳の女の子から投稿された「小学校で最後の運動会の日、親子で参加する競技でのこと」をもとにしたショートドラマである。小6の真琴は父・和巳が太っているため「正直私は父と二人三脚に出るのが嫌でたまりませんでした」という。

運動会の2週間ほど前に、父から二人三脚の練習をしようと誘われたが「練習なんてしても意味ないし」「そんなお腹で勝てるわけない」と思い相手にしなかった。

ところが、父はビールを減らしてトレーニングをはじめ、母・志帆に頼んで二人三脚の練習を続けるのだった。陰から見ていた真琴は父の「二人三脚はどれだけ相手を信頼できるかが大切」「主導権を相手に持たせたら身をまかせる」「娘を信じる気持ちは負けていない」という言葉を耳にする。

運動会当日、二人三脚がスタートすると当初は後ろの方だった真琴と父だが、少しずつ順位を上げていく。しかし、あと少しでゴールというところで諦めかけた真琴は父の言葉を思い出し「パパお願い!」と身を任せた。2人のコンビネーションがあってスピードアップすると見事1位でゴールインしたのだ。

「ヤッター!」とハイタッチする2人、真琴が「お父さんひどいこと言って、ごめんね」と詫びると父は「真琴のおかげでお父さんも目が覚めたよ、これからはビールを控えてもっと運動しないとな」と頭を撫でた。

「お父さんとの絆が深まった最高の運動会になりました」という感想でショートドラマが終わると、

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