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writer : maki

【エンタがビタミン♪】綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』で娘・みゆきの子役 横溝菜帆が圧巻の演技

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』(通称、ぎぼむす)が7月10日よりスタートした。綾瀬はるか演じる主人公・岩木亜希子は仕事にしか興味がなさそうなバリバリのキャリアウーマンだが、ライバル会社の宮本良一(竹野内豊)と結婚することになる。ところが、良一の一人娘・みゆきは3年前に死別した母親のことが忘れられず亜希子を拒絶する。

綾瀬はるかと言えば、昨年10月期に放送された日本テレビ系の主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』で元特殊工作員の新米主婦・伊佐山菜美役を演じ、見事なアクションを見せて話題となった。

『ぎぼむす』では「孫子の兵法」を諳んじ、全てをビジネス戦略に結び付けて理論とリサーチ、周到な準備により解決しようとするスーパー部長という役柄だ。

結婚相手である良一の娘、小学生のみゆきに対しても「あなたの家族に就職を希望します」というスタンスであの手この手を考える。

まるでターミネーターのように無表情な亜希子だが、みゆきと少しずつ会話するうちに「人間らしさ」を垣間見せることがある。たとえば、みゆきをいじめるクラスの男子を観察して「あの子はジャイアンのようなタイプには見えませんが…」などと解説するところがある。

そんな亜希子に対して当初は「絶対に嫌だ」と口も利かなかったみゆきが、

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