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writer : maki

【エンタがビタミン♪】松坂大輔が中居正広のたとえに失笑、劇団ひとり「3年間スベり続けるのは地獄」

西武時代の先輩で現在は中日ドラゴンズ国際渉外担当のデニー友利さんがVTRで語った。

昨年、折しもドラフト会議があった10月26日、デニーさんが松坂投手に電話すると「実は、(ソフトバンクを)自由契約になると思う」「でも、福岡の方達に投げてる姿を見せられず申し訳ない。応援してくれる人たちのためにも投げ続けたいです」と胸のうちを話したという。

松坂投手はソフトバンク時代に肩の痛みを治そうと「日本全国30か所以上の病院行脚」を続けたが、うまくいかなかった。ところが退団の話を受けた頃に、肩をうまくはめてくれる医院を見つけ「その先生の施術を受けた直後、あ、投げられるかも」と希望が見える。

デニーさんが電話したのは、ちょうど肩がよくなったタイミングだったのだ。松坂投手から「投げて映像を送るので判断してください」と依頼され、デニーさんが当時の森繁和監督に相談したところ、じっと映像を見て「この投げ方だったら投げれるだろう」と獲得する方向で決まったという。

中日ドラゴンズの熱いファンで知られる井戸田潤(スピードワゴン)がVTRで松坂投手獲得の経緯を知り「デニーさん、でかした!」とコメントすれば、稲村亜美は「ちょっといやらしい話ですけど、中日の経済効果も高く、ここ数年中日のキャンプ取材を続けているが、今年はスゴかった」と証言する。

それには井戸田も「スゴかったんですから! キャンプの1クール5日間で、松坂さんが入る前の去年のキャンプ1か月間のグッズ売上を抜いた」「グッズ担当の北野勝則さんが『井戸田くん、今年忙しいよ~!』って大喜びしてました」とリアルに表現するので、松坂投手も満面の笑みでうなずいていた。

画像は『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います! 2018年11月19日付Twitter「今夜放送!松坂大輔SP」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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