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writer : maki

【エンタがビタミン♪】松坂大輔が中居正広のたとえに失笑、劇団ひとり「3年間スベり続けるのは地獄」

中日ドラゴンズの松坂大輔投手(38)が11月19日放送の『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(テレビ朝日系)にスペシャルゲストとして登場した。バラエティ番組への出演はおよそ10年ぶりという。横浜高校時代に甲子園で活躍し「平成の怪物」と呼ばれた頃から、西武ライオンズ時代、WBC、メジャーリーグ時代と振り返るなか、2014年に日本球界に復帰して福岡ソフトバンクホークスに移籍してからの話題になった。

契約期間3年のうち1軍での登板は2016年10月2日に行われた「対楽天イーグルス戦」1試合のみで、中居正広は松坂投手が1回5失点で降板する姿を「いやー、この試合は見れなかったなーもう…辛いよ」と泣きそうな顔で思い出す。

松坂大輔投手は当時、肩が痛くて上がらず箸でご飯を口まで運べないこともあったと明かす。楽天戦はマウンドで「肩が痛くないように投げるにはどうすれば」と考えるばかりで、バッターとは全く勝負できなかったそうだ。

バッシングを浴びながらの3年間を「本当に辛かったと思う」と中居。「経験ないでしょう? 声が出なくてボケが通じないみたいな」とたとえるので、劇団ひとりが「やだ! 3年間スベり続けるのは地獄ですよ」と返すやりとりに松坂投手も笑いをこらえきれなかった。

そんな松坂投手がソフトバンクを退団後、今年1月に中日ドラゴンズの入団テストに合格して復帰できた経緯を、

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