米時間6日に3か月ぶりにInstagramを更新し、ファンに元気な姿を見せたデミ・ロヴァート(26)。薬物依存症の治療に専念しているデミは現在、自立訓練施設とロサンゼルスの自宅を半々で過ごす日々を送っているという。芸能情報サイト『TMZ』が伝えた。
今年7月に薬物過剰摂取で意識不明となり、ロサンゼルス市内の病院に救急搬送された人気シンガーのデミ・ロヴァート(26)。その後いくつかのリハビリ施設に滞在後、最近になってロサンゼルスの自宅に戻ったことが伝えられていた。
先週末には、ビバリーヒルズのセレブ御用達高級寿司店「MATSUHISA」にてファッションデザイナーのヘンリー・レヴィーという男性と手を取り合い仲睦まじく談笑する姿が、その翌日には彼とウェスト・ハリウッドでコーヒーを片手に仲良く散歩する姿がキャッチされていた。
そんなデミ・ロヴァートだが、芸能情報サイト『TMZ』によると現在はロサンゼルスの自宅と「sober house」「half-way house」などと呼ばれる施設を行き来するライフスタイルを送っているという。「half-way house」は、アルコールや薬物依存、精神疾患などから立ち直り、実社会に適応できるよう準備を行う自立訓練施設で、最近まで入所していたリハビリ施設と自宅のいわば中間的存在だと言われている。デミは週に3日をここで過ごしており、