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台湾・台北市の繁華街で25日、女性の顔や腕などをカッターナイフで切りつけ、かばんを奪おうとした男が逮捕された。男は4年前にも同じ場所で強奪事件を起こし、11月中旬に仮釈放されたばかりだった。
『自由時報』が報じたところによると、逮捕されたのは胡同文(58歲)。25日の午前10時頃、永康商圏の歩道を歩いていたマレーシア籍の女性、張さん(38歳)のかばんを後方からひったくろうとした。張さんが抵抗するとカッターナイフで顔や腕などを切りつけて逃走した。カッターナイフは犯行前日に文房具店で盗んだものだという。
永康商圏は小籠包やマンゴーかき氷の有名店などがあり、観光客に人気のスポットで昼夜問わず多くの人で賑わっている。事件当時も付近には何人もの人がおり、事件を目撃していた。ある目撃者が逃走した犯人を尾行し、110番通報したため、犯行からわずか30分ほどで逮捕に至ったということだ。犯行動機について胡容疑者は「刑務所を出たばかりで金がなかったから」と供述している。
胡容疑者は2014年にも、同じく永康商圏で強奪事件を起こしている。銀行から出てきた女性のあとをつけ、