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writer : maki

【エンタがビタミン♪】阿部マリア、映画『アイドル』にAKB48 Team TPの自分重ねる「実は一人でずっと悩んでいた」

AKB48 Team TPの阿部マリアが台湾から一時帰国、10月23日にSNSでSKE48のドキュメンタリー映画『アイドル』を観たことをつぶやいている。10月19日より公開されている映画『アイドル』は、SKE48のエース松井珠理奈が体調不良により長期休養に入ってからのグループメンバーに密着して赤裸々な表情を映した作品だ。

2010年、AKB48に10期生として加入した阿部マリアは、2017年9月に台湾・台北市を拠点とする姉妹グループTPE48への移籍を発表、同年11月30日に行われた『峯岸チームK「最終ベルが鳴る」公演 阿部マリアを送る会』をもってAKB48での活動を終了した。

本家AKB48経験者としてTPE48を牽引する立場となるが、新たに設立された運営会社による活動が進まず、2018年7月にAKSがライセンス契約を解消した。それに伴いTPE48は運営会社を変更、グループ名を「AKB48 Team TP」として活動することになる。

8月26日に『第4回Touch The Japan in台湾』でAKB48 Team TPの第1期生メンバーとして阿部マリアをはじめ35名がお披露目された。この日は『会いたかった』、『ヘビーローテーション』、『恋するフォーチュンクッキー』、『桜の花びらたち』を中国語バージョンでパフォーマンスして集まったファンと共に盛り上がった。

そうした経緯もあり阿部マリアは映画『アイドル』を観て、

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