8月下旬、アルコール依存症治療のためリハビリ施設に入所した俳優のベン・アフレック(46)。引き続き治療に専念するベンだが、このほど外出許可を得て仕事の打ち合わせに出かけたもよう。「今度こそ依存症を克服する」「できるだけ早く仕事に復帰したい」と意欲を見せるベンに、降板危機が伝えられていたバットマン役続行の噂が飛び出した。
米出身の人気俳優ベン・アフレックは、アルコール依存症治療のため8月下旬よりカリフォルニア州マリブのリハビリ施設に入所中だ。これで自身3度目の施設入所となったベンだが、最近は外出許可も下り、自宅で定期的にパーソナルトレーナーと運動をしたり、散髪に出かけるまでに回復している。
そんなベンが9月26日、ロサンゼルスの「ワーナー・ブラザース・スタジオ」を訪れ、仕事の打ち合わせに参加した。Tシャツ&短パンにスニーカーといたってカジュアルな装いで現場を訪れたベン、キャップから覗く頭髪やあご髭には白髪が目立つ。
9月中旬にバットマン役降板の危機が報じられたベンだが、この日のミーティングでは台本のようなものを左手に握りしめた姿がキャッチされ、「バットマン役続行についての話し合いだったのではないか?」との噂が飛び出したのであった。最近は自宅でのトレーニングにもより一層精を出していることから、ファンらの間ではこれも「バットマンの役作りの一環ではないか?」と盛り上がりを見せている。
関係者の証言によれば、