人気女優ジェニファー・ガーナーと離婚申請中のベン・アフレック(46)が、アルコール依存症でリハビリ施設入りしたことが明らかになった。施設での治療はこれが3回目となる。『PEOPLE.com』『Entertainment Tonight』などが伝えた。
2017年3月に「アルコール依存症の治療は終えた」とFacebookで報告しながらも、その7か月後にはクリニックに通い治療を続けていたことをパパラッチされていたベン・アフレック。彼が最初にリハビリ施設で治療を受けたのは2001年だったが、17年を経てもアルコールを完全に断ち切ることができないまま、今月22日に施設へ3度目の入所をした。
3人の子供がいるジェニファー・ガーナーとは未だに離婚が成立していないベンだが22日の午後、カリフォルニア州ブレントウッドにある自宅に迎えに来たジェニファーの運転で、同州マリブのリハビリ施設に向かった。ジェニファーはそばから見てもわかるほど沈んだ様子で、関係者は「彼女はかなり感情的になっていました。最終的には自分がベンの力になろうと決めたようですが、動揺して震えていました」と明かしている。
ベンは今月15日に46歳の誕生日を迎えており、芸能情報『TMZ』は16日にベンが「プレイボーイ」のモデル、ショーナ・セクストン(Shauna Sexton、22)とバースデーディナーを楽しんでいるところをすっぱ抜いていた。そのうえで、人気番組『Saturday Night Live』のプロデューサーを務めるリンゼイ・シューカスさんとは破局したことを報じていた。
最近のベンについて、