人気女優ジェニファー・ガーナーの名前が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星形プレートが、このほどハリウッド大通りにお目見えした。お披露目式には3人の子供達やジェニファーの家族、そして俳優スティーブ・カレルらが駆けつけ、ジェニファーの偉業を称えた。
人気テレビシリーズ『Alias(エイリアス)』やコメディ映画『13 Going on 30 (邦題:13 ラブ 30)』などで知られるジェニファー・ガーナーが米時間20日、ハリウッド大通りに姿を見せた。そこで自身の名前が刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の星形プレートのお披露目式が行われ、大勢の人で賑わった。
ジェニファーの両親や2人の姉、そして俳優ベン・アフレック(46)との間にもうけたバイオレットちゃん(12)、セラフィーナちゃん(9)、サミュエルくん(6)らが駆けつけ、ジェニファーの晴れ舞台をともに祝福した。映画で共演したスティーブ・カレルは、時折ジョークを交えながら「裏表のない素晴らしい人間」とジェニファーを褒め、女優としてのこれまでの業績を称えるスピーチを披露、会場の笑いを誘った。
ジェニファーはスピーチの中で、これから自分の星形プレートの上を歩くであろう両親に向けて「お願いだからガムを吐き捨てるようなことはしないでね」、