キム・カーダシアンが火付け役となり、今年大流行のネオンカラー。そろそろ秋風が吹き始めているカリフォルニアだが、ハリウッドセレブ達の“ネオンカラーブーム”はまだまだ続行中のようだ。
ライムグリーンやホットピンクなど、80年代のファッションを彷彿させるネオンカラー。今夏はこの難易度の高い派手な色を取り入れたファッションが爆発的な流行を見せた。
その先頭を行くのは、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で人気のキム・カーダシアンだ。蛍光グリーンのランボルギーニに同色のトップス&スカート、そしてウィッグを着用したファッションは世間を仰天させた。自身のInstagramには、他にもホットピンクやオレンジなど眩しいネオンカラーファッションが並んでいる。
異父妹のカイリー・ジェンナーもこの“ネオン・トレンド”をすすんでファッションに取り入れている1人。先月には産後わずか6か月とは感じさせない引き締まったボディに、蛍光ピンクのラテックス素材のパンツ姿を披露し、ファンから称賛を浴びていた。9月に入ってからもカイリーのネオン好きは止まらず、今度は全身をド派手なオレンジ色でコーディネートした画像をInstagramにアップ。「眩しいオレンジがカイリーによく似合ってる!」「私も今日からオレンジ色をファッションに取り入れなくちゃ!」といったコメントが相次いだ。
「Versace(ヴェルサーチ)」のネオングリーンの男性用スーツ姿でニューヨークに現れ、一際注目を集めたのは、