音楽業界のトップを突っ走るケイティ・ペリーは親日家で知られるが、憧れが募るあまり過去にはインタビューで「日本人の皮をはぎ取りたい。それをかぶって日本人になってみたいくらい好き」という衝撃発言で全米メディアを“震撼”させたこともある。そんな彼女の“憧れの原点”などを、彼女の発言やツイートとともにご紹介したい。
■日本が好きで好きでたまらない
「とにかく、もう取り憑かれているかってほど、日本人が好きなの。日本人の全てが好き。素晴らしい人達だもの。」
「日本の留学生たちをウチで預かっていたの。彼女達の持ち物って、何もかもハローキティの柄なのよ。完璧だし清潔。それにお箸で食事をしたりして、超素晴らしいの。彼女達の文化を見るのはたまらなく素敵だったわ。それ以来、ずっと日本に夢中なの。」
「もう日本人が好きすぎて…。日本人の皮をはいで、それをヴェルサーチの服のように着てしまいたいくらい好きなの。」
そんな発言が話題になったケイティは、過去にこんなツイートもしている。
「私、日本人になりつつあると思うの。そう、日本人になりかかっている。本当にそう思うわ。日本が大好き、本当に愛しているの。」
ちなみに元恋人ジョン・メイヤーも親日家。「それも2人が意気投合した理由のひとつではないか」と言われている。
■空港で日本への愛を宣言
2013年秋のこと、成田空港にてケイティはこんな発言もしている。
「世界中で、日本が一番好きなの! 東京に来るのはいつも楽しみだわ! 日本を愛してる! 可愛い!」