20年以上前に坂崎からプレゼントされたもので、坂崎と演奏するのは初めてとのこと。レアなセッションになりそうだ。また、坂本冬美も「中島みゆき」で1位に選んだ名曲『糸』を情感たっぷりに歌い上げる。
出演者からのコメントは以下の通り。
■荻野目洋子
「高見沢さんと坂崎さんと共演したのは、ものすごく久しぶりでうれしかったです。坂崎さんの横で、もらったギターを一緒に弾いたのは初めてなんですよ。地道に練習してきてよかったなって思いました。ギターはそんなうまくないんですけれど、場数を踏んでいくことで、うまくなれるんじゃないかなと思っています。本当に今、弾き語りが一番楽しいです。ぜひ、“踊らない荻野目洋子”を見て下さい。」
■坂本冬美
「歌は緊張しましたけれど、高見沢さんと坂崎さんの演奏で、こんな贅沢な演奏で歌えるなんて、幸せでした。普段聞けないお話を一視聴者になったつもりで、聞いておりました。とっても楽しかったです。」
■高見沢俊彦(THE ALFEE)
「今回はこの番組の良い所が全部出たんじゃないかと思いますね。ただ曲を紹介するだけではなくて、ゲストの方も、僕らも歌いますから。現役のミュージシャンが最小バンドでやっていますので、生歌を見てほしいですよね。ちなみに、個人的に印象に残ったのは、徳光さんが選ぶ「ムード歌謡」でした!」
■坂崎幸之助(THE ALFEE)
「今回はゲストが選んだ結構マニアックな名曲があったので、面白いと思います。だいたい昔の曲を振り返る番組って、王道ばかりなことも多いんですが、今回は「お、そうきたか」と思わせるベスト3ばかりでした。この番組らしくていいなと思いますし、僕と高見沢が参加している意義が、そこにありますよね。」
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)