発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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心肺停止状態に陥っている男児を発見し救急車でドイルスタウン病院へ搬送したが、男児は午前8時29分に死亡が確認された。
検死の結果、男児の血液中からメタドン(もしくはメサドン)、アンフェタミン、メタンフェタミンといった薬物が検出された。サマンサは鎮痛剤依存のためメタドンを処方されており、妊娠中だけでなく男児が死亡した日にも飲んでいたことが明らかになった。当初サマンサは男児を母乳で育てていたが、十分な量が出なかったことから事件の3日前から粉ミルクを与えていた。しかし事件当日はサマンサが母乳を与えてしまったことで、男児は母乳を通して致命的となる混合薬物を過剰摂取し死亡したものとみられている。サマンサには処方箋以外の薬物使用とメタドンを処方量より故意に多く摂取していた疑いがかけられており、今後の捜査と更なる検死結果次第では重罪が科せられる可能性があるという。
逮捕・起訴されたサマンサには他に2歳になる子もいるが、現在は子供の父親が面倒を見ているようだ。サマンサの予備審問は7月23日に予定されており、300万ドル(約3億3,800万円)の保釈金が設定されている。
画像は『Metro 2018年7月16日付「Baby died from drug overdose after drinking mother’s breast milk」(Picture: Splash/Bucks County DA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)