エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】女子レスリング須崎優衣選手、親から教わった好きなドラマ主題歌は『ごくせん』のあの曲

5月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で“親から教えてもらった 好きなドラマ主題歌ランキング”をテーマに街頭インタビューするなか、大学1年生だという元気の良い女子3人組から「みんなレスラーです」と返ってきた。そのなかの1人が昨年8月にパリで行われた『レスリング世界選手権 2017』の女子48kg級で金メダルに輝いた須崎優衣選手だと分かり、マイクを向けたスタッフも驚いていた。

須崎優衣選手(18)はこの春から早稲田大学スポーツ科学部に進み、昨年に続きジュニアクイーンズカップジュニアの部で優勝して2連覇を果たす。FILA世界ランキングは1位(2018年5月現在)で、2020東京オリンピックを目指すホープとして注目されている。

レスラー女子大生の3人は「親から教わったドラマ主題歌」について「夕陽を見るとその歌が(脳内を)流れる!」「流れるよね~」「で、走っちゃう」と意気投合した。今どきの若いアスリートも夕陽を見ると走りたくなるとは、昔から変わらないらしい。

彼女たちが親の影響で好きになったのはドラマ『ごくせん』第2シリーズ(2005年)の主題歌『NO MORE CRY』(D-51)である。

なかでも母親(55)が当時、仲間由紀恵が演じた主人公・山口久美子(ヤンクミ)にかなり感化されたという1人は、

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