動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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人気ドラマ『ER緊急救命室』に長年出演し、『グッド・ワイフ』での演技も高く評価された女優ジュリアナ・マルグリーズ(51)。彼女がハリウッドに長年はびこってきた陰湿極まりないセクハラ問題に触れ、被害者のひとりとして「自身の考え」を明かした。
“ハリウッドの敏腕プロデューサー”ことハーヴェイ・ワインスタインのみならず、俳優スティーヴン・セガールにもセクハラ行為を受けたと公表済みの女優ジュリアナ・マルグリーズ。そのジュリアナがこのほど「Vulture Festival」のパネルディスカッションに登場し、このように語っている。
「(セクハラ問題について)友達とは話していたのよ、みんなね。でもこんな風に公に話せるようになるとは、思ってもみなかった。」
「恐れている人がたくさんいると思う。自分の立場を乱用した奴らのことよ。ワインスタインとセガールだけじゃない。」
そんなジュリアナは、過去に「セクシーな服を着てジョエル・シルバー(プロデューサー)の家に行け」と言われたこともあるという。しかし多くの人々が被害を公表するようになり、「レストラン(など公の場)で会いましょう」と言える時代が来たとも語った。またジュリアナは「これは相手が男性だから」という問題では済まないこととして、