イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー 元夫に去られ、スタッフにも感謝なく…仰天エピソードの数々

業界内外の多くの人に「ディーヴァ」と呼ばれ、横柄な暴君ぶりをたびたび暴露されてきたマライア・キャリー。彼女を愛し結婚したニック・キャノンも「もうムリ」と結婚生活の続行を断念し、今もマライアと子ども達の世話で協力しあってはいるものの「もう結婚はしないだろう」というほど夫婦生活には幻滅しているようだ。ショービズ界の「おしどり夫婦」と言われた2人が離婚に至った理由は何だったのか、改めて検証したい。

「ずっと家族としてマライア・キャリーを愛していく。」

そう公言してきたものの、彼女との結婚生活には見切りをつけ、子ども(双子)がいながらも彼女のもとを去ったニック・キャノン。それでも家族愛やマライアへのサポートを表明してきた彼だが、本音が垣間見えるニュースがある。ニックは離婚成立前、『DuJour』にこう語っていたのだ。

「もう俺、結婚はしないだろうな。上手くいきそうな気がしない。」

またマライアはディーヴァだったとも認めたこともあり、表面上は「離婚しても仲のいい友達」として振る舞いつつ、実はマライアとの生活ゆえに結婚そのものに幻滅していた可能性が高い。それでも彼女の「嫌な部分」について詳細はほとんど語らないニックだが、その後マライアと一時婚約していた大富豪は「彼女との交際はミステイクだった」「私生活では、最悪な時期だったよ」とバッサリ。自分という正式な婚約者がおり存分に贅沢な暮らしをしながらも、若いイケメンダンサーとも遊んでいたとされるマライアとの関係には「心底ウンザリしていた」と言われている。

そんなマライアが男性達のみならず関係者達にまで「worst(最低)」と言われるようになった理由を、

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