イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー 元夫に去られ、スタッフにも感謝なく…仰天エピソードの数々

『www.thetalko.com』が検証している。そこで紹介された問題点のうち、いくつかをご紹介したい。

■怠惰
20人もの取り巻きスタッフが彼女の思うように動き、時には飲み物に添えたストローを口に入れてあげるなど、完全に甘やかしている。

■家族への愛情不足
マライアの姉はHIVに感染し高額な治療費が必要な身であるが、マライアは莫大な財産を持ちながらも「経済支援を」と懇願する家族の要求をあっさり拒否した。

■スタッフへの感謝の気持ちが欠如
マライアが労働に関する法律を完全に無視し、子どもの世話をする乳母に膨大な仕事を要求していたのは有名な話。週に40時間という労働時間を超えることもざらで、残業代などは支払われなかったと元乳母は証言している。

■独占欲
自身は年下のイケメンダンサーと非常に親しくしつつ、結婚を約束していたオーストラリア出身の大富豪を束縛。常に彼の居場所などを監視できるようにしていた。

■自己顕示欲の強さ
レストランに入る際には、スタッフに命じ「私の曲をかけるように伝えてきて」と命じリクエストさせるほどの“目立ちたがりな一面”がある。

それでもマライアは歌手として素晴らしい才能を持ち、「一流」と呼ばれる立場にあることは間違いない。また他人の才能に頼らなくとも「音楽を専門とするプロフェッショナルとしてやっていける人物」だからこそ、人気は今も高くスタッフの多くが彼女に尽くすのだ。しかし「妻として」または「結婚を考える女性」として関係を維持したいと男性に思わせる優しさ、思いやり、謙虚さと品には欠けており、インスタグラムなどには40代になってからもたびたび露出の多い格好を披露。冷ややかな目で見られていたことは間違いない。ちなみに今は年下のイケメンダンサーと交際中だが、こちらはいきなりの豪華な暮らしに瞬く間に慣れヒモ化。一時は破局状態にあったが、今は元の関係に戻っている。今度こそ、マライアの恋はうまく行くのか…。

画像は『Mariah Carey 2017年2月15日付Instagram「#happyvalentinesday #kisses」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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