オーストラリア出身の大富豪と婚約するも「ワガママで金遣いが荒い」「しかも年下ダンサーと仲が良すぎる」と激怒され、一方的に婚約を解消されたマライア・キャリー。その彼女に以前から好意を抱いていた年下ダンサーは「今だ」とばかりにマライアに愛を告白し、すんなり受け入れられた。その後順調に交際は進んだものの、マライアは次々と高額商品をおねだりする“ヒモ化”したダンサーに苛立つようになってしまう。ついには「もうムリ」と彼を捨て元夫ニック・キャノンと仲良くしていたのだが、やはり若いダンサーのことが忘れられず…？

米時間19日に米ビバリーヒルズに姿を現したマライア・キャリーだが、まるで恋人のように彼女に寄り添っていたのは破局したはずのダンサー兼振付師、ブライアン・タナカであった。

この時の2人は新婚夫婦のような仲睦まじさで、店でテーブルにつくなり身を寄せ合いキスしている。またブライアンは食べ物をマライアの口に運んで食べさせるなどしており、彼女にゾッコンな様子を隠そうともしなかったという。さらにマライアはブライアンとのデート中の写真をインスタグラムにアップしており、再び良い雰囲気になっていることは間違いないようだ。