発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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元プロレスラーのアントニオ猪木(75)が25日、映画『シン・ゴジラ』(2016年)の大ヒットも記憶に新しい国民的怪獣「ゴジラ」とイベントで共演した。強者を代表する顔合わせとなり一触即発も予想されたが、猪木はゴジラのモノマネをしたり、「闘魂」の文字が入った赤いマフラーを首にかけてあげるなど、終始友好的な姿勢を見せた。
「元気ですかー!?」とお馴染みの入場曲に乗ってアントニオ猪木が登場したのは、「東京ミステリーサーカス」(東京新宿区歌舞伎町)にて26日より開催されるリアル脱出ゲーム対ゴジラ「シン・ゴジラからの脱出」の記者発表。ゴジラに対面した猪木は「不細工だけどカッコいい」「爪もすごいね」と印象を述べ、「俺、今日戦うわけ?」とゴジラとの対決を匂わせる。しかし「今、国会で揉めてましてね。ゴジラ退治より難しい」「セクハラ戦術はダメですね?」と参議院議員でもある猪木らしい時事ネタを交えながら会場を笑わせた。またゴジラの映画に出演するなら「ゴジラのお供がいい」と回答したり、ゴジラにいきなり「中、熱いんでしょ、これ?」「ゴジラは男なの? 女なの?」と質問するお茶目な一面も。
「シン・ゴジラからの脱出」は、4人組のチームで謎を解きながら、制限時間60分以内にゴジラを倒す体験型イベント。同イベント用に作られたオリジナル映像では、